社長メッセージ

当社は、1948年に創業して以来、サスペンションを主体とする自動車部品メーカーとして日々研鑚を積み、自動車メーカー各社から信頼を得てまいりました。 サスペンションは、乗り心地や操縦安定性などを向上させる機構であり、万が一走行中に壊れるようなことがあると走行不能になる可能性があるため、『重要保安部品』として指定されており、どこでも造れるというものではありません。当社は、そのサスペンションの開発力の強化、また、ヨロズ生産方式(YPW)の革新、更には最先端の要素技術の継続的開発により、サスペンション部品と周辺部品を一体システムとして、性能開発から量産までを行う『サスペンションシステムメーカー』へ成長してまいります。
創立70周年の節目の年でもある2018年は、第2期目となる3ヵ年の中期経営計画「Yorozu Spiral-up Plan 2020」を公表いたしました。今後、この中期経営計画に基づき、様々な取り組みを行ってまいります。
今、環境対応車や自動運転技術の発展により、自動車業界を取り巻く環境は劇的に変わってきており、生き残っていくためには、時代の変化をいち早く捉え、時代のニーズにあった製品を生み出していくことが今まで以上に求められております。ものづくりの原点である「製品力」、そして企業としての原点である「収益力」、この両輪を回しつつ、社会貢献及びリスク対策として環境、社会、企業統治を意識したESG経営に取り組み、企業力をより高めることで次の時代へ歩みを進め、永続的な成長の証でもある100年企業を皆さまと共に目指してまいります

代表取締役社長
兼 社長執行役員(COO)
志藤 健