ヨロズ生産方式

「世界同一品質」の安心を提供~ ヨロズ生産方式と標準化

ヨロズは、得意先様から求められるグローバル供給力に対して、積極的にかつ迅速に経営戦略に取り入れ、2010年から3年半の短期間で一気に新興国を中心とした6拠点を設立いたしました。
そして、海外拠点が増えていくなかで、海外拠点の独自スタイルが出ることなく、世界中どこの拠点においても日本で生産する場合と同一の生産方法、同一の品質管理方法で生産した、安心して使っていただける製品をお客様に供給しています。 その具体的な方法として、「ヨロズ生産方式(YPW)の進化活動」と「標準化:ヨロズ グローバル スタンダード」を推進しております。
ものづくりに対する考え方やあるべき姿を明確に定めた ヨロズ生産方式(YPW)を確立し、全ての生産設備・金型はもとより、全ての業務の標準化を推し進め、ヨロズグループ全体に展開・定着させることで、安全で安定した生産を行い、世界同一品質を実現しています。